大阪府建団連(北浦年一会長)と建設産業専門団体近畿地区連合会(近畿建専連、北浦年一会長)の共催による平成30年新年互例会が1月11日午前、シティプラザ大阪で開かれました。  主催両団体を代表して北浦年一会長は「2025年の万博候補地に大阪は名乗りを挙げているが、実現すれば大阪・関西の景気が盛り上がる大イベントになる。ぜひとも誘致の成功に向けて業界が一丸となり頑張ろう」と年頭のあいさつを述べました。  次に来賓の竹内廣行大阪府副知事、池田豊人近畿地方整備局長顧問の左藤章衆議院議員、中山泰秀衆議院議員、伊佐信一衆議院議員、太田房江参議院議員、花谷充愉大阪府議会議員が祝辞を述べました。  次いで褒章、大臣表彰知事表彰、大阪府優秀技能者(なにわの名工)の受賞者を紹介。代表して黄綬褒章を受章した磯部明良氏があいさつしました。このあと古阪秀三立命館大学客員教授の発声で乾杯し、歓談しました。



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